着衣水泳

水難事故にあった際の対処方法を学習するため、着衣水泳を全校実施しました。
各自ペットボトルを持参し、ペットボトルを抱いた背浮きの練習をしました。ペットボトルの浮力に驚いた児童がたくさんいました。練習を続けるとほとんどの子がペットボトルを使って浮かぶことができるようになりました。その後、道具を持たない状況での練習をしましたが、これはかなり難しかったようです。水難時は、袋やサッカーボールなど、近くにあるものを利用し、できるだけ体力の消耗を押さえることが重要です。